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財務省「キーワードで見る法人企業統計」を更新!

     
●財務省「キーワードで見る法人企業統計」を更新

       平成22年4月15日、財務省ホームページで「キーワードで見る法人企業統計」の更新が案内されました。  

      「キーワードで見る法人企業統計」は、企業財務に関する用語や経済用語をわかりやすく説明するとともに、年次別調査のデータを利用して、これまでの推移をまとめたものです。

 資本と労働の効率、利益、資金、付加価値の区分ごとに1960年以降の各経営指標の推移をグラフにまとめたもので、大変興味深いものとなっています。


 今回更新された「キーワードで見る法人企業統計」は、以下の内容となっています。
      1.資本と労働の効率
 ○ 自己資本比率
 ○ 総資本利益率
 ○ 自己資本利益率
 ○ 労働生産性
 ○ 売上高人件費比率
      2.利益
 ○ 売上高経常利益率
 ○ 剰余金の配当
 ○ 配当性向
 ○ 投資採算
      3.資金
 ○ キャッシュフロー
      4.付加価値
 ○ 付加価値率


      法人企業統計とは:
       日本の財務省が、企業経営の実態を把握する目的で、全業種にわたる国内企業の財務諸表を集計した統計です。
 この統計により、国内企業全体の売上高や経常利益の増減、バランスシート(貸借対照表)の現状、設備投資の金額などを把握することができます。さらに、鉄鋼業や小売業といった業種別、あるいは大企業や中小企業といった企業規模別の動向も把握することができます。
 四半期(3月、6月、9月、12月 )に一度実施される「季報調査」と、年(9月)に一度実施される「年報調査」があります。

※.詳しくは下記HPをご覧下さい
        キーワードで見る法人企業統計
        http://www.mof.go.jp/ssc/keyword.htm
      

      
                                                            
「キーワードで見る法人企業統計」は、1950年より調査している法人企業統計で蓄積した年次別の日本企業の財務データを利用して、1960年以降の推移をグラフにまとめたものです。
            

             
グラフになっていますので、上記内容を、国内企業全体については、社長の感じた予測と比較したり、またご自身の企業の財務データと比較されたりして利用されるのも良いのではないでしょうか。
             ただし、利用に当たっては、必ず法人企業統計調査(平成20年度)の1ページの調査法人数(約38000社)などの内容を確認し、ご利用下さい。
            
            
             
上記の他に、財務分析の他社比較では、やはり『TKC経営指標』をおすすめします。
            
  (平成21年版は収録法人数が22万6千社に達しました。)
            
              
なんと言っても、精度や収録法人数が違います。
      

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